画面が二つに分かれてますよね。右側がメインのカルテ。自分で作った画像(BMP)を自由に貼ることができます。いままでは写真やスケッチを描いたりしていたものをいちいち貼っていたのですが、それと同じような、もしくはそれ以上の高いクオリティーのデータを貼れるということが気に入っています。
左側の画面は主に臨床の検査の会社と連動していまして、検査データを患者さんにリアルに見せることができます。グラフという機能がありまして、これを出すとこれまでの経過も視覚的に見ることができます。「最近数値が上がってきて、よくなってますよ。」など、患者さんも一緒に見ることで説得力のある指導ができます。それから薬の投薬履歴も一覧で見れますので、その辺の機能も使い勝手がたいへん良く、非常にいいですね。 |